ドキュメンタリー映画『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』

あらすじ

妊娠糖尿病を告げられた映画監督のアンドレアは、不安に駆られると共に、生活から砂糖を取り除くことの困難さに直面する。
でも、精製された砂糖ってそんなに身体に悪いものなの?
キッチンから始まった彼女の探究は、砂糖の秘密と真実を次々に明らかにしてゆく。
ビデオカメラ片手に勇ましく砂糖業界にも切り込む彼女だが、一方で働く母親としての悩みは尽きず、子供の発達に妊娠糖尿病が影響を及ぼしたのではないかという懸念もぬぐえない。
砂糖産業の発展がもたらした様々な問題に気付いたアンドレアは、家族の協力を得て砂糖の危険性を訴える行動を始めるのだが・・

チェコ発、ユーモアに満ちたセルフ・ドキュメンタリーの傑作

子どもの健康を心配する1人の働く母親である女性監督が、砂糖と闘う自らの家族の生活と、行動する姿を5年間に渡り記録した、究極のセルフ・ドキュメンタリー。
ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、3大陸8ヶ国を巡って、科学者や研究者、医師、糖尿病の患者、健康食を推奨する人たち、政治家、食品関係のジャーナリストや弁護士、砂糖業界の関係者らを取材。精製された砂糖が身体と精神に及ぼす作用を探り、砂糖の歴史をひも解き、多国籍企業と医療関係者、政治家らが一体となった強大な砂糖業界の闇に迫る。

精製された砂糖を使わない“シュガー・フリー”な料理やお菓子は、とても美味しそう!

それでもこの世界を変えたいから…

監督 アンドレア・ツルコヴァー

「私が3大陸8ヶ国を周り、精製された砂糖に迫ったこの調査を通して、あなたは甘い砂糖の思いもよらない別の顔を目の当たりにすることでしょう。このドキュメンタリー映画は、世界規模の砂糖業界との闘いに挑んだ私自身、そして子どもたちやパートナーの5年間にわたる私的な物語です。とはいえ、自分の人生から砂糖を締め出そうと奮闘したり、権力者たち ―砂糖関連の大企業や医者、薬剤師など― に説明責任を求めようとする私のこの闘いは、世界で何かおかしなことが起きていると知った時に、誰もが感じ、起こす行動だと思います。そんな時、あなたはまさに、屈強な巨人ゴリアテを相手に勇ましく戦う、少年ダビデなのです。」

監督はチェコ共和国出身のドキュメンタリー映画作家、アンドレア・ツルコヴァー。
チェコ国内の主要なドキュメンタリー映画賞を受賞し、本作を含め様々な国際映画祭でノミネートの実績がある。


『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』
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